QNAP システムボリュームをデータ用と切り分けて設定する
QNAPで最初に作成したボリュームがシステムボリュームになってしまうらしく、通常使用と分けたいと思ったので手順を残しておく。
よくわからないまま最初に2TBを作成した状態。ボリューム名に (システム) と書かれている。
右上の「管理」よりボリュームの編集画面へ。
「ボリュームのサイズ変更」で。
システム領域として300GBもあれば良いだろ。知らんけど。
「適用」を押すと、ボリュームを縮小することになるので警告が。「OK」を選択。
「縮小中」のステータスに。少し待てば「準備完了」となる。
あとは別途、データ保存用に使うボリュームを作成すればOK。システム用と区別して運用できるようになった。
2020年の目標は!
ぜんぜん技術的に成長している気がしない。
自分の最終目標はプロのエンジニアじゃなくて、エンジニア視点でビジネスが考えられるアイデアマン(?)なのではあるが、現状エンジニア職が本業なのに、そこの成長実感が弱い。
なんとなく全体が把握できてないのに手元の業務をやってるから、どこにつながってるのか本質がわかってない感がある。
というわけで、2020年の目標は自作のWEBアプリケーションを公開すること。
きっとそれだけなら、ちゃんとやろうとすれば一ヶ月もかからないだろうとは思うが、普通に仕事はあるし家に帰ったら子供2人+嫁の面倒を見なきゃいけないので時間がとれない気がする。
これくらいの難易度でまずはやってみよう。
家庭内wikiに悩んでる
最近NASを導入したこともあり、家庭内でのドキュメント、マニュアルを整理する必要性が高まってきた。
IDパスワードを含むセキュリティ情報、個人情報など一元管理したい。
これまでもEvernote、kiberaなど試してきたが、今ひとつしっくり来ず。
その理由のひとつとして妻との共有がハードルになってる。
どうしたもんかなーと久しぶりにググってみたら良い記事みつけた。
家庭にプロジェクト管理ツールを導入して3年:リアルな感想と反省点 - Mana Blog Next
そういえばbacklogにwiki機能ある!仕事で使ってるので使用感は問題なし。試してみよう。
NASまわりちゃんと管理できるようになったらGROWIというのもあるらしい。
購入レビュー
QNAPのTS-453Beを購入したので開封していく。
本体外装
開梱
安全に入ってる
本体ご対面!
意外と奥行きある
裏面
フロント操作部
内容物
細かいビスも
まずはクイックインストールガイドに従ってみる
内容物の確認。揃ってる
フロントパネルを外します。左側のロックをスライド
カバーをずらす
中はこう
スロット外す
全部外す
ここでHDDの出番
外箱は違うけど
中身は一緒
スロットの横のパーツ外す
左右外す
HDDセットする。この向き
嵌める
横の穴の位置が一致
パーツを嵌め直して、本体へ
本体に入れたところ
ところで、ここはビニール必要かな…
4つとも装着!抜けないかチェック
作業後
カバーをつけたらHDDセットは完了
慌てる乞食は貰いが少ない
慌ててやると、ろくなことがない。
昔から焦っている状態でなにかしようとすると、だいたい失敗する。
だから極力落ち着いた状態に自分を置くようにしている。
俯瞰してものごとを見ようとする。
メタ認知状態にもってこうとしてるみたい。
焦ると、とたんに視野が狭くなるので周りの状況が見えなくなり、正しい状況判断が出来なくなる。
あーでも逆に集中して一点を見つめるのができない、コントロールできてないのかも。
新米エンジニアの壁
以前受けた、新卒エンジニア(21)の悩み相談。
自分の技術力の無さに焦ってる、配属されてから3ヶ月経ったけど成長できてる実感がない。
全然戦力になってる気がせず、マネージャーとかに申し訳ない。
しかし技術に興味が持てず、学習意欲が湧かない。就業時間外を使ってまで勉強したり新しい知識を身につけたりとかしようと思えない。
エンジニア向いてないんじゃないか。
んーなんかこれだけ抜き出して書くと、ちょっと向いてない気もしてしまうけど…
言ったこと
「自分が周りの社員と比較して、役に立ってる気がしない」って言うけど、エンジニア10年目とか15年目の先輩社員と見比べたって仕方がない。今どんなに必死で頑張ったとしても、1年目で10年分の経験ができるわけないじゃん。
それは周りはみんなわかってる。だから新卒に10年目の社員と同じパフォーマンスなんて期待してない。
もしエンジニアじゃない道を探すとしても、多かれ少なかれおんなじ状況になる。
エンジニアの基礎知識持って企画・ビジネス側に行ってもいい。今すぐ異動や転職をしたら、他の新卒とあまり変わらないポジションにしかならない可能性が高いけど、システムがどう動いてるのか知ったうえでそっちにいけたら強みになる。
何にしろ向いてないって判断するのは早すぎる
でも勉強できないエンジニアは先がないかもね。勉強しろ
そんな話をした。
エンジニア転向の理由
自分がエンジニア職を経験したいと思ったことのひとつに、発想の選択肢を増やしたいからというのがある。
アイデアを考えたり、企画したりするのが好き。
そのためには、何ができるのかを知る必要がある。テクノロジーで実現できるのかできないのか、それを判断するには技術を知らないといけない。
買い手と売り手と作り手の視点。